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「古い人を脱いで新しい人を生きる」

ローマ6:6

聖書が言う古い人とは生まれながらの性質のことで、それは終生治ることはありません。

古い人は十字架のもとに日々行って、脱ぎ捨てたものであることを確認しなければなりません。

どんなに祈ったとしても修養したとしても古い人は依然として死ぬまで引きずるので贖いの

イエス様の十字架のみ業と復活に日々より頼むことによって死に明け渡されたものであり、

復活の聖霊様によって活かされていることを知るのです。そこには生きる優先順位が

あって、霊→魂→肉の順です。創造主は霊であられ人の本質も霊だからです。つまり

贖われたクリスチャンが祈るとき、霊本位に立ち戻りみ言葉が分かりだすのです。

これは哲学ではなく霊の実践と現実です。