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「弟子となる資格」

ヨハネ15:8、16

最近、承認欲求ということばを耳にしますが、聖書は天の御父が信じる私たちを任命した、承認したと言っています。弟子とは行って実を結ぶ人のことです。

またそうなるように任命されている人のことなのです。

使徒パウロの手紙を見ると何回も自分が使徒となったのは人間からでたことではなく、天の御父からだと言っているくだりがあります。

使徒とは使者、使いという意味です。

パウロは、自分が主の弟子となる資格は御父から付与されたものだと言っているのです。

私たちはお互いが、ほかならぬイエス様から任命された者であることを認めなければなりません。

これは霊の世界のことなので、悪霊どもがよくそのことを知っているほどです。

「使徒の働き」にはその証明となる記事があふれています。