ことばは生きています。
ことばは人を生かしもし、また殺します。
聖書は、神の言葉は生きて働くものだと言っています。
「神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。」へブル4:12.
私たち人間は、ささいなことで疑ったり恐れたりしやすくあります。
しかし、聖書には私たちを支える神様の言葉が満ちている書なのです。
たとえば旧約聖書の詩篇18篇を開くとそこには数々の私たちを励まし支えるみ言葉が認(したた)められているのを見逃すわけにはいきません。
自分の心を一新する方法は、神のみことばを読んでみて、黙想することに図られます。
「この世の型にはめられてはいけません。
心を一新することで(心を)変えなさい。」NIV訳 New Inernational Version.
イエスは、聖書の言葉の数々を引用することで、こざかしい悪魔の誘惑の一つ一つを吹き飛ばし、御自分の心と思いを聖く保ちました。
聖書のことばは、天地を創造された全能者のことばだからです。
ですからこれを読んで、人生に適用するとき、その人は祝福されるのです。
あなたも聖書を読んで、肯定的な人生を始めて下さい。