· 

「ノアの箱船が示すこと」

新約聖書1ペテロ3:18-22

ノアの箱船は私たちの救いの型です。

ノアたち家族が水の中を潜って助かったように信じてバプテスマを受ける人は救われます。

その救いは完全です。

またそれには期限がありました。聖書中、主の初臨の預言350回に対し再臨はなんと1005回と言われてます。ですから聖書が唱える世の終わりの預言は必ず成就します。

ノアの時代、人々の関心は救いに対して極めて薄く日常のことで頭は一杯でした。

自らの魂の救いについて考える余裕はなかったのです。

しかし信じる者は天への引っ越しの準備をすべきです。それは携挙です。

携挙とは、聖書が示す七年間の大患難の直前に、イエスを信じる者を救うために、生きたまま天に引き上げられるとこのことを言います。

どうか、イエスキリスト様を信じて、大患難に遭うことなく、また死後の永遠の命の約束を受けて下さい。

その約束は、一部の人たちのためなのではなく、信じるすべての人たちに無償で与えられる救いなのです。