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「実のある人生を送るために」

エゼキエル11:21

実りある人生を過ごすには偶像問題を解決する必要があります。このみ言葉は主の民の偶像問題について語っていますが、唯一真の救い主を拒む人のこと、また私たちクリスチャンにも当てはまります。主はヨハネ伝で「私にとどまりなさい」と言われました。そうすれば豊かな実を結ぶと言われました。しかし実際はそうではありません。その原因は、救いを戴いていても自分の都合に合わせた信仰生活をすることが多く聖霊さまをアシスタントか何かのように考えていることにあります。祈りのない歌は糸の切れた凧、祈りのないみことばはひからびたパン。主に祈りで留まりましょう。皆さんの祈りの生活が今より何倍も祝福されたものとなるように。