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「小事に忠実な人の報い」

ルカ19:11-27

私たちの営みには時々偶然と思えるような出来事がつながって、やがて大きな変化に至るという事があります。人に目には偶然でも神の目からはそうではないのです。今日の個所の一ミナはそんな小さな預かりものと思えることに私たちがどう答えていくのかについて語っています。ルツ記に出てくるボアズという人は「主は生きておられる」と言いました。それは主が一切のことをご支配されていることの表明です。ですから私たちは決して投げやりな態度をとるべきではありません。どうぞ主よ、小さいと思われることに対しても私が忠実であれますようにと祈りましょう。主は今も生きておられます。聖霊様を歓迎して、救霊者とならせていただきましょう。