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「家の教会~その理由」

使徒の働き2:37-47

①リバイバルに備えるため。初代教会時代、各家庭はリバイバルに対処するために用いられました。かつての英国でもウェスレーたちは燃え続けるリバイバルのために各家庭を活用しました。そのためリバイバルは継続していきました。

②困難に対処するため。コロナの中、スマホでの電脳空間も一つの可能性ですね。そしてY姉が時折、牧師館を訪ねて来て下さるのも嬉しいことです。

③兄姉による牧会伝道の可能性~献身の具体化。スマホのように家だけではなく、区域で集まれる可能性があります。弘子先生はレイマン(信徒伝道者・信徒牧師)でした。この教会は家から始まったのです。戦いはあっても多くの報いがあります。その足跡に倣いましょう。