ゼカリヤ8章
このゼカリヤ8章にはきたる千年期についてのことが書かれています。終末の時代に到来する千年期とは「真理の町」でもあります。真理の町とは主の御心が行われていく町です。世界は戦争と混乱がありますが、再びイエス様が王として再臨されるとき争いは止みます。その町では、かつて主が言われた幼子のような心を持った人たちが支配するようになります。主がいなければ今の自分はない。主のお力がなくては生きていけない。自分の愚かさと罪と裁きを思って悲しみ、恐れる心が聖霊によって与えられる時、私たちは全てを治められる主にただただ信頼を置くほかはない、そんなものへと変えられていくのです。