詩篇97:1~7
パウロは世界の平和と秩序のために祈りました。平和の世にあってこそ、福音が伝えられることを知っていたからです。「やめよ。私こそ主であることを知れ。」詩46:9.かつてエジプトの王ファラオはイスラエル人を奴隷として酷使しました。彼は全地が主のものであることを知らなかったからです。終末の時、世界は主の前にへりくだる必要があります。百人隊長は主のお言葉を待ち望みました。カエサルの言葉よりもイエス様のお言葉のほうを重んじていたからです。イエス様は至高のお方です。主が王となられるときが来ない限りは、世界に平和がくることはあり得ません。キリストを心の中で主としてあがめて、福音を弁証しましょう。