· 

「いのちの糧なるイエス様」

ヨハネ6:47‐56

イエス様を信じる信仰生活は、信じる者の心の糧となります。

ごはんを食べないと力が出ないように、人は霊の糧であるイエス様を毎日食べないと霊的な命、力を失います。

①具体的には聖書を読むことです。

聖書を読むと心の底にある不従順、不信仰といったごみが見えてきます。

②聖書を読むと健康が恵まれます。

聖書の著者である神の御心は、私たちが「病気にかからず健やか」であることだからです。

③また聖書を読むとき、こころにわきまえが与えられます。

それは、わたしたちを驕(おご)った考え方や、慢心して躓きやすい心の弱さ、もろさから私たちの歩みを守ってくれます。

④そして命の糧なるイエス様を食するとき、信じる人は霊的な成長を始めます。

自分や他の人に対する御心を知るようになって、熱心な奉仕者へと変えて下さいます。

私たち人間は、聖書にそって歩むとき、確かな目的意識と活力と喜びの中を歩むことが出来るのです。