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「平安を持つ秘訣」

旧約聖書 ヨブ3:24‐46から

みなさんこんにちは。

庭の家チャペルの伊藤と申します。

今日は、平安を得る秘訣というタイトルで少しだけ聖書のみことばを考えましょう。

 

①聖書には「わたしはアルファでありオメガなるお方である。初めであり終わりである。」という言葉があります。これは復活のイエスキリストの言葉です。ですから信じる者はたとえ明日がどうなるかはわからなくても、心配する必要はありません。神様は、御手をもって明日を守られるお方だからです。

②また神様は信じる人の心と思いを、恐れという感情から潔めて下さるお方です。

人は誰でも心中に罪責感、偽りの感情などなどがあるものです。

しかし、2000年前のパレスチナで、ただ一度、イエスが十字架の上で流された御血によって信じる人と思いは、否定的な感情から洗われ、潔められるのです。

見捨てられ不安感、愛されたい症候群から解いて下さいます。

新約聖書に出てくる使徒パウロという人は、心に注がれた神のご愛で最後まで神と人を愛しました。

信じる者は貴い存在なのです!

③死の恐れは去りました。

なぜなら贖いの死を遂げられたイエス様は死後三日目に甦られたからです。ハレルヤ!

そして、イエス様は愛する子らために天に住まい(大邸宅)を用意して下さっていると聖書には書かれてあるからです。ですかか、信じる者は死への恐れと不安から解放されています。

住まい(大邸宅)を用意して下さっているからです。

 

このように、信じる者はすべての恐れと不安から解放されています。

イエス様を信じましょう。そして、こころに勝利ある歩みを始めて下さい。

 

庭の家チャペル 伊藤満