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「主に捧げる一年」Ⅱ歴代誌30:15

一年が過ぎようとしていますが、再臨の時が近づいていることを教えられたこの一年でした。具体的には携挙への備えをする必要があるという事です。テサロニケⅡ2章3節にある「背教」の訳は実際には「出国」とも訳すことができる言葉で、携挙と言い換えることができます。つまり終末の時代に起こるシナリオはまず、①携挙それから②666不法の人の出現で、彼はすでにこの世に生を受けていると言われています。まとわりつく重荷を振り払うには宮を聖める必要があります。私たちの体は聖霊の宮なのですから。御心を求め祈り献身しましょう。もう一つのことは一書の人となることです。それは聖書です。真実な人となるにはみ言葉に養われる以外にはないからです。マラナタ!主よ来てください!

 

※この説教は、昨年2021.12.26(sun)に話されたものの要約です。

※携挙とは世の終わりの時に、イエスを救い主として信じ受け入れた人たちが、七年間の大患難の直前に、

天に生きたまま引き上げられることを言います。

※666=不法の人=反キリストとも呼ばれる。

終末の時代の七年間の大患難時に登場すると聖書で預言されている世界的なカリスマリーダーのこと。

この人物は、サタンに憑依された力と知恵で魅惑的に世界を破滅へと導いていく。