Ⅰ歴代誌１４：８～１７より。
聖霊の油注ぎは信仰が成長するために注がれます。それはまた各自保ち、守っていくべきものです。ダビデの生涯からそのことを学べます。①主への信頼を捨てないこと。信仰者は何かトラブルがあるとき主のご愛を疑うことがありますが、それはサタンの惑わしです。どんなときにも主に信頼していきましょう。②日々自分を主に捧げなおすこと。自分が神様のものであるということを忘れない姿勢が大切です。朝毎に自分の人生と意志のすべてを神様のみこころにお捧げしましょう。ペリシテとの戦いにダビデは自分がしたいようにはしませんでした。常に新しく御心を求めなおしては敵にあたりました。どんなときにもイエスは主であることを覚えましょう。
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